動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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日本でも大人気の歌姫ケイティ・ペリーが、大変敬虔なキリスト教徒のラッパーに訴えられた。
このほどグラミー賞にノミネートされたこともあるラッパーのFlameが、ケイティ・ペリーに対する訴訟を起こした。その理由は、ケイティの大ヒット曲『Dark Horse』がFlameのヒップホップゴスペル『Joyful Noise』に似ていたから。そのために曲に込めたメッセージが汚されたと考えたFlameは、プロデューサー陣と共に訴訟を決行。以下のように訴えている。
「『Joyful Noise』に込めた宗教的メッセージは、取り返しがつかないほど汚されました。『Dark Horse』で同じ音楽を用いられたせいで、魔力や異教徒的精神、黒魔術や啓蒙的イメージと関連づけられたからです。」
ちなみに『Dark Horse』に関する騒動は、これが初めてではない。MVの中で“イスラム教の神”を表すペンダントをつけた男性が砂状にされるシーンが問題視され、それについては問題場面の削除という対処が話題になった。今回の盗作疑惑については「確かにビートは酷似しているものの、曲自体は全くの別物」という声が多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)