かつてアイドルグループ「テイク・ザット(Take That)」のメンバーとしてメジャーデビュー。その後ソロ活動も成功させ今に至る英歌手ロビー・ウィリアムスが、マリファナ喫煙ビデオの公開に大揺れの「ワン・ダイレクション(1D)」に珍アドバイスを送った。
先日、「1D」ゼイン・マリクとルイ・トムリンソンが車内でマリファナ煙草らしきものを回し吸いする動画が公開された。これを見たファンの一部が自傷に走るなどして騒動になる中、業界の大先輩でデビュー当時からメンターとして「1D」を見守ってきたロビー・ウィリアムスはメディアにこんな風に語っている。
「もう撮られちゃダメだ! 隠れみのを与えてやらなきゃ。とにかく見つかるな。俺だって、22歳か23歳まで見つからなかったぜ。」
またロビーは、黒人差別語を連発するビデオを公開されたカナダ人歌手ジャスティン・ビーバーにも触れ、若きアーティストらに向けて「そもそもホームビデオなんか撮るな」とコメントしている。だが、「マリファナはよせ」「差別語はダメ」といった肝心のアドバイスはなかった。
ちなみにアイドルたちのプライベート画像・動画のリークがたびたび問題になるも、彼・彼女らは自撮りやホームビデオが好きでたまらない。今年はデミ・ロヴァートと恋人のベッドイン写真がリークして物議を醸し、過去にはジェネット・マッカーディやヴァネッサ・ハジェンズのセクシー自撮りショットなども出回り大騒動になった。
※画像は、『Instagram robbiewilliams』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)