大ヒットドラマシリーズ『ER緊急救命室』で“ジョン・カーター”を熱演、大ブレイクした俳優ノア・ワイリーが、43歳で再婚していたことが分かった。

大変正義感が強いながらも、医師として、また人間としての生き方に悩み成長する“ジョン・カーター”を好演し人気を博したノア・ワイリーは、2000年にメイクアップアーティストと結婚。息子（11）、娘（8）をもうけたが、夫妻は数年前に離婚していた。

その後、ノアは女優のサラ・ウェルズ（Sara Wells）と交際。そのサラと今月に極秘結婚したことをTV番組で明かしたノアは、挙式についてこのように振り返っている。

「ビューティフルだったよ。実に素晴らしかった。」
「とても小さな式を挙げたよ。カリフォルニア州に小さい農場を所有していてね。」
「僕たちは農場の納屋の前で結婚し、新婚旅行に出かけたんだ。」

ちなみに夫妻が新婚旅行の場に選んだのは、フランスのパリだったそう。まだ帰って間もないというノアは、「素晴らしい新婚旅行だった」「すごくロマンチックだったよ」と幸せいっぱいに語った。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）