先日は恋人とビーチで楽しく過ごすなかで、完璧なトップレスを披露し話題になったモデルのハイディ・クルム。そんな彼女が『Us Weekly』誌のインタビューで、ボディキープのために重要な食事について語っている。
トップモデルらしく、40歳になってもなお完璧なボディを誇るハイディ・クルム。そんな彼女が自身のボディキープ法として一番にあげるのは「食事」だという。ハイディが普段食べているものも明かしてくれたので、抜粋してお伝えしたい。
■若いモデルたちの食事について
「(ドイツのオーディション番組)“ネクスト・トップ・モデル”でもモデルを目指す子たちに説明したけれど、食事がスタイルキープに一番大切なの。もちろん美髪、美爪、美肌にもね。だけど彼女たちは良くないものばかり食べているわ。16か17歳なのに、私よりもセルライトがあるんだから。ポテトチップスやジャムが挟まれたタルトなんかを食べていれば、しょうがないけど。私は炭水化物を過剰に摂らないし、野菜が大好きだからその辺は大丈夫なの。」
■ニューヨークでの朝食について
「ベーグルは食べない、絶対に! ベーグルは基本、炭水化物のかたまりだから。もしクリームチーズをのせたら、ダメの重ね塗りね。それだったら黒パンに、半分のアボカド、そして塩とコショウをかけて食べるわ。普段の朝食はスムージーだけどね。」
■デザートについて
「4人の子供と一緒にたくさんの誕生日会に行くの。だけどキャロットケーキやカップケーキなんかのケーキ類は全部嫌い。アイスクリームは好きだけど。ファットフリーのものも食べないけど、全乳は飲むわ。」
ちなみに同誌では、セクシーなボディとしてハイディ以外にもシャーリーズ・セロンやジェシカ・アルバ、ビヨンセなどの名が挙がっている。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)