イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】エル・ファニング、“キャサリン妃の遠い親戚だった”ことに驚く。「クレイジー!」

ブラット・ピットとバラク・オバマ大統領などセレブの間で驚きの血縁関係が発覚することがあるが、このたび女優ダコタ&エル・ファニング姉妹と英キャサリン妃が遠い親戚であることがニュースで伝えられた。それを聞いたエルの感想は…?

ともに女優として活躍するダコタ&エルのファニング姉妹。そんな2人が、英キャサリン妃と遠い親戚であると伝えられたのは先日のこと。祖先を検索できるサイト「Ancestry.com」によると、ファニング姉妹はイングランド王であったエドワード3世の22番目の孫にあたり、しかも直系の子孫であるという。さらにキャサリン妃の母親であるキャロル・ゴールドスミスさんがエドワード3世の遠い孫であることから、キャサリン妃は21番目の親族にあたるというのだ。

先日行われた出演作『マレフィセント』のハリウッドプレミアにて、この件について訊ねられたエルは『E!News』にこう答えている。

「奇妙よね。」
「(そのニュースは)先日見たの。私のいとこが電話をくれて“ネットを見て!”って感じで。エドワード3世と血のつながりがあるなんて。“本当なの?”って感じ。」
「(キャサリン妃と遠い親戚であることに)クレイジーよ!」
「祖先を調べることはずっとしたかったことだったの。クールでしょう。」
「だけど今回、他の人が調べてくれて良かったと思っているわ。」

その可愛らしい容姿から、『マレフィセント』でもプリンセス役を演じているエル。エドワード3世の血を引くということは、誰もがうなずける結果ではなかろうか。

※画像は、『Instagram elle_fanning』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)