数々のロマンスを経て、独身のまま40代になった米女優キャメロン・ディアス。そのキャメロンと人気バンド「グッド・シャーロット」のベンジー・マッデンが急接近。それをベンジーの双子の弟ジョエルの妻ニコール・リッチーはとても喜んでいるそうだ。
マット・ディロンやジャレッド・レト、さらにはジャスティン・ティンバーレイクやアレックス・ロドリゲスといった超一流セレブらと恋仲になるも、結婚には至らぬままここまできたキャメロン・ディアス。しかし、最近のキャメロンはベンジー・マッデンと急接近しており、自宅で仲良く過ごす時間もずいぶん多いという。
そんな2人の関係を喜んでいるのが、キャメロンの友人でベンジーの弟ジョエルの妻でもあるニコール・リッチー(画像2枚目)だ。キャメロンとベンジーを会わせた張本人とも噂されるニコールについて、情報筋は米メディアにこのように語っている。
「ニコールが2人を自宅に招待したんですよ。2人ならきっと仲良くなれると分かっていたんです。」
「ニコールは、2人の仲がうまく行っていることを本当に喜んでいます。ベンジーの新しいガールフレンドと知り合いにならなくてもいい。それもニコールにとってはありがたいことなんです。」
ちなみにベンジーは、かつてパリス・ヒルトンとの真剣交際も話題になった。しかし当時、ニコールとパリスの関係は良くなかったもよう。その交際をニコール、またマッデン兄弟の母はかなり嫌がっていたと言われている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)