先日、「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンとゼイン・マリクが車内でマリファナ煙草とおぼしきものを回し吸いする動画がリークされた。その中でルイが差別語を使用していると指摘する声も浮上し、「即謝罪を!」という声も多くなってきた。渦中のルイ、そしてゼインは何を思っているのか。
ルイ・トムリンソンとゼイン・マリクがマリファナ煙草を吸い、「良いね!」などと語る衝撃動画が流出し大騒動が勃発。一部動揺したファンが自傷に走るなどしたほか、“動画でルイが黒人を表す差別語を使用した”という批判も噴出し、事態はかなり深刻になってきた。
そんな中、ルイとゼインはマリファナ喫煙につきノーコメント。しかしルイはそれでも応援を続けてくれる大勢のファンに対し、以下のようなお礼メッセージをツイートしている。
「僕たちのファン全員を、すごく愛しているよ!! 本当に支えになってくれているよ! 愛をこめて。」
しかし一部ファンの怒りと失望感は大きく、「ゼインが収監された」とするデマツイートまで広まるなど騒ぎは大きくなる一方だ。
これを受けて「ワン・ダイレクション」の関係者も少なからず動揺しているもよう。今回の騒動につき代理人は「この件は弁護団に委ねてあります」とのみコメントしている。
※画像は、facebook.com/onedirectionmusicのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)