女優リンジー・ローハンの“ベッドをともにした男性”リストが流出。それに名が挙がり「事実ではない」と否定した俳優ジェームズ・フランコが、リンジーによる「あのリストはホンモノ」という告白を受け、再度リンジーとの関係を否定した。

人気誌が掲載したリンジー・ローハンの“セックスリスト”に、バッチリ名前を書かれていたジェームズ・フランコ。そのリストについてリンジーの父や関係者は「リンジーの筆跡ではない」と偽造を主張するも、リンジー本人はTV番組にて「リハビリ施設で書いたもの」と爆弾発言を放ってしまった。

これを受け立腹したジェームズが、このほど米ラジオ番組に出演。そこで「何年も前にイチャつきはしたものの、それ以上の関係にはならなかった」としてこう断言した。

「リンジーとは絶対にセックスなんてしていないよ。」
「母の命にかけて誓うよ。リンジーとは男女の仲には絶対にならなかったってね。」

ちなみにリンジーは、過去にジェームズのホテル客室に無断で侵入したこともあるとのこと。リンジーとは仲の良い時期もあったというが、その一方で「リンジーが酷い態度になることもあった」とジェームズは振り返った。そんなジェームズは問題のセックスリストについて、「キスした男のリスト、夢中になった男のリストってなら分かるけど…」ととても不満気。2人が男女の仲だったかはさておき、少なくともリンジーがジェームズに夢中だったことだけは間違いないようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）