1度の結婚・離婚を経て、その後は独身生活を謳歌していた米俳優ジョージ・クルーニー(52)。そんなジョージがいくつもの恋を経て婚約者に選んだのは、知性派弁護士アマル(Amal Alamuddin)さん。彼女に対して、ジョージはいったいどのように求婚したのか。
結婚にも子どもにも興味がないとして独身生活を満喫していたジョージ・クルーニーが、交際スタートから1年も経たないうちに弁護士アマル(Amal Alamuddin)さんと婚約した。確かに美しいものの、ジョージがこれまで交際したセクシー美女たちに比べるとやや地味なアマルさん。しかし2人のフィーリングはピッタリで、瞬く間に恋に落ちたと報じられている。
そんなジョージがプロポーズの場所に選んだのは、なんと自宅だったそうだ。ある情報筋は『NYポスト/Page Six』にこのような証言を寄せている。
「4月22日のこと、ジョージは自宅でアマルさんのために料理をふるまいました。そしてひざまずき、(自分でデザインした7カラットの)指輪を贈ってアマルさんを驚かせたのです。彼女にYesという返事をもらえて、ジョージは大喜びしていましたよ。その夜は友人たちに電話をかけて、婚約したと伝えたんです。」
ジョージに手料理と豪華指輪で求婚されたアマルさんは、ジョージがかつて交際したゴージャスな恋人たちにはなかった魅力に溢れているもよう。ジョージの両親は「素敵な娘を選んだ」「本当に賢くて素晴らしい」とアマルさんを絶賛し、2人の婚約を喜んでいる。
※画像は、facebook.com/MonumentsMenMovieのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)