ジェニファー・アニストンやサラ・ジェシカ・パーカーは昔のコスメやファッションをそのまま持っているそうだが、女優ケイト・ハドソンもそのひとりらしい。新インタビューでは子供の頃からの洋服をいまだに捨てられずにいることを明かした。
女優であり、2児の母でもあるケイト・ハドソン。米ファッションブランド「Ann Taylor」のアイコンも務める彼女が『ELLE.com』のインタビューに応じ、自身のファッションについて語った。流行のファッションを先取りするイメージの多いセレブだが、ケイトは意外にもヴィンテージ物を大事にするタイプのようだ。しかも中学1年生の時に買った物もいまだ手放せないでいるという。
「物を溜め込む人にフィーチャーしたTV番組は絶対見るの。私がそうしないためにもね。だけどどうしても捨てられない物もあるの。ヴィンテージストアで買った小さなトップスとかね。」
「それは中学1年生の時に10ドルで買った、露出度の高いクロップトップよ。中1か中2の時から持っているスカートもあるわ。」
しかし母で女優のゴールディ・ホーンは、ケイトとは異なり物を溜め込むことはないという。
「母は物に執着しないの。洋服からシャンプーまでね。それらの物をキープしていないなんて信じられないわ。」
ちなみにケイト自身が捨てられない洋服は、「もし女の子ができたら、その子が着たいと思う」とのことだ。その願いを叶えるため、婚約者であるマシュー・ベラミーとまた子作りに励むことはあるのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)