アンジェリーナ・ジョリーが魔女を演じる話題の映画『マレフィセント』。同作品で共演の女優エル・ファニング（16）は、その熱演を間近で見て思わず感激したそうだ。

女優ダコタ・ファニングを姉に持ち、自身も女優として数々の映画に出演しているエル・ファニング。最新作は、アンジェリーナ・ジョリーの主演で大きな話題となっている『マレフィセント』である。このたび彼女が、『Marie Claire』誌のイベントに登場。そこで『Us Weekly』誌のインタビューを受け、アンジーとの共演やその演技について語っている。

「とても刺激的だったわ。全てが楽しかった。」
「アンジェリーナとの共演は…彼女と会って、2人だけのシーンがあるなんて夢みたいだった。とても素敵なことよね。」
「彼女は非常に役に入り込んでいたわ。」
「たとえば彼女は衣装など、細部にもすごくこだわりを見せていたの。リハーサルの初日は普通の服だったのに、衣装を着るなり“これに慣れなきゃ。これが私のキャラクターの一部なんだから”って。とてもカッコいいって思ったわ。」

そんなアンジーの熱演、そして実子ヴィヴィアンちゃん（5）、また養子のパックス君（10）＆ザハラちゃん（9）も出演しているという『マレフィセント』は、5月に全米で公開される。

※画像は、『Instagram elle_fanning』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）