1月にはリハビリ生活を経験したものの、退所後しばらくしてジャスティン・ビーバーとの関係を復活させたセレーナ・ゴメス。にもかかわらず、友人だったカイリー・ジェンナー(キム・カーダシアンの異父妹)とジャスティンの関係を怪しんだセレーナはまたしてもジャスティンと別れたもよう。そんな中「様子がおかしい」「友人たちにも連絡していない」と報じられるセレーナが、連日のように教会に通い、うつ状態からの脱却と更生を試みているようだ。
リハビリ生活にチャレンジしてはみたものの、その後も不安定な様子をたびたび報じられているセレーナ・ゴメス。両親を予告すらなくマネージャー職から解任し、親友たちの連絡も無視。そんな中セレーナは連日のように教会に通い、立ち直りを図っていると言われている。ある情報筋は『Hollywood Life』にこう語っている。
「セレーナは教会に通い更生しようとしています。リハビリ施設に行かないためにもね。自分には宗教的なズレが生じていて、そのせいで苦しんでいるのかもしれないと思っているんです。」
またその一方で、セレーナはパーティやアルコールに再び溺れぬようケンダル&カイリー・ジェンナー姉妹と絶交。その他大勢の友人たちとも断絶状態にあるとも囁かれているが、家族・友人たちは「感情の持っていき方が間違っている。ジャスティンから離れることに集中していればそれでいい」とその人間関係につき語っているそうだ。
かつてはクリスチャンであることを否定したこともあるセレーナ。そんなセレーナが宗教にすがり、“更生への道を模索中”と言われてしまうとは…。
※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)