現在一家そろってオーストラリアに滞在中の英ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が、なんとDJにチャレンジ。レコードをスピンさせるなどし大喜びする姿を報じられた。
現地時間23日に、ウィリアム王子(31)とキャサリン妃(32)は揃ってオーストラリアにある「Northern Sound System」なるコミュニティミュージックセンターを訪問。そこでプロの指導を受け、夫婦仲良くDJスキルを身につけた。
興味深げにレコードをスピンさせるコツを学んだあと、それにチャレンジしようとまずブースに立ったのは、なんとキャサリン妃。ここで妃はプロに手を添えてもらい上手にレコードをスピン。“キュッキュ”という良い音が出たことを喜んだ妃はその後ひとりでレコードをスピンさせたが、これが非常にうまくいき、「経験者のよう」との声も浮上した。
そんな“DJ”キャサリン妃に続き、今度は夫ウィリアム王子がチャレンジ。妃ほど上手には音を出せなかったものの、とても楽しそうにレコードをスピンさせる姿に妃も思わず拍手を送っている。
英王室の一員として真面目に暮らす夫妻も、まだ30代前半。当然クラシック音楽ばかりを聴いているわけではなく、夫婦ともにバンド「BodyRockers」の楽曲“I Like The Way You Move”がお気に入りだそうだ。
※画像は、facebook.com/likenorthernsoundsystemのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)