イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー父の“暴行報道”を、宿敵ドレイク・ベルがツイート。

かねてからジャスティン・ビーバーを嫌っており、「ギターの練習でもしてろ」「才能も芸術性もない」と挑発し続けてきたドレイク・ベル。そのドレイクのニューアルバムがリリースされるとあってパーティが開催されたが、会場のそばにジャスティンが駆けつけてファンサービスを決行、話題をかっさらいドレイクをコケにした。これに腹を立てたドレイクは…。

ドレイク・ベルのアルバムリリースパーティをクラッシュしたジャスティン・ビーバーは、なんとSNSにドレイクの写真をアップ。「どうしてジャスティンの方が注目を集めているのかな」などといった強烈な嫌味をキャプションとして添えたものの、その直後に削除している。

この一連の嫌がらせ行為に腹を立てたドレイクは、その後ジャスティンのTwitterに「パパ愛してるよ」「パパは素晴らしい父親だし、僕の親友だ」というコメントを発見。すかさず「この父親を攻撃してジャスティンをギャフンと言わせよう」と思いついたのか、早速ジャスティンの父が過去に起こしたと言われる暴行事件記事のスクリーンショットをTwitterにて公開した。

「ジャスティン・ビーバーの父ジェレミーが酔って10代少女を蹴り、顎の骨を折って普通の食事ができない状態にした。」

そんな見出しをアップしてみたものの「ヤバい」と思ったのか、ドレイクはその直後に投稿を削除している。

しかし、これを見たジャスティン・ファンは激怒。「ジャスティンに執着してる」とドレイクを叩く一方で、ドレイクのファンは「この調子でジャスティンをやっつけて!」と喧嘩をあおり大変な状況になりつつある。ファンをも巻き込む大騒動を巻き起こした2人の仲は悪化する一方で、和解する気配は今のところまったくない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)