イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】ミランダ・カー、香りへのこだわりを語る。「10代の頃は香水を自作していた」

ファッションブランド「H&M」スポーツ用品ブランド「Reebok」、さらに米ヘアブランド「Clear」などこのところ様々な広告塔を務め、モデルとして絶好調のミランダ・カー。新たに高級ブランド「ESCADA」の香水“Joyful”の顔になることが決まり、『People』誌のインタビューでは香水について語っている。

キュートな魅力と完璧なスタイルで世界中の女性から愛され続けているモデル、ミランダ・カー(30)。その人気は俳優オーランド・ブルームとの別れを経ても、加速中。新たに「ESCADA」の香水“Joyful”の広告塔も務めることとなり、ミランダ流の香水の使い方を伝授している。

「髪の毛先につけたり、着る前の洋服につけたりするのも好きよ。」
「洋服につけると、誰かが部屋に入って来た時にさりげない香りが楽しめるの。大げさではなくてね。」

さらに子供時代から香水には親しんでいたというミランダ。しかも自作の香りを楽しんでいたそうだ。

「母の香水で遊んだことを覚えている。母のドレッサーには多くの種類の香水が並べてあったわ。私は大人になるまで自分の香水を買うことはなかった。10代の頃はローズオイルやサンダルウッドのオイルをミックスして使っていたの。フレッシュな花の香りと土系の香りのバランスが好き。清潔でありながら強さを表す素敵な香りだと思う。」

また、昼と夜で使い分けるよりも“自分の香り”として印象づけるために、昼夜関係なく同じ香りをつけるのが好きとも明かしてくれた。香りに相当こだわりのあるミランダ・カー、新たな広告が楽しみである。

※画像は『Instagram mirandakerr』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)