イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】グウィネス・パルトロウの“上から目線”は、中学生の頃からだった。

昨年は嫌いなセレブのトップに選ばれてしまうなど、すっかりアンチの多いイメージがついてしまった女優のグウィネス・パルトロウ。しかも世間一般のみならず、あのジョニー・デップなど俳優陣からも疎ましく思われているという。しかしこの残念な彼女への評価は、今に始まったことではないようだ。

父親はプロデューサー、母親は大女優という一流セレブの家庭で育った女優のグウィネス・パルトロウ(41)。そのお嬢様的な“上から目線”に非難が集まっているが、それは今に始まったことではない。彼女と同じくロサンゼルスにある私立学校「tony private school」に通っていたクラスメイトが、芸能情報サイト『Radar Online』に打ち明けたところによると、中学生の頃からグウィネスは誰もが恐れる存在であったという。

「グウィネスはいつも、周りの誰よりも自分は優れていると思っている感じでした。」
「彼女が劇でプリンセスの役を演じたのですが、他の子たちには“私が演じるのは当たり前。だって私はプリンセスで、他の子はそうじゃないもの。だから役を得られないのよ”と言っていました。」

ティーンの頃からそのような感じでいたため、今でもグウィネスと仲良くしているクラスメイトは少ないようだ。

「当時グウィネスとあまり仲良くなかったグループは、今はもう何の関係もありません。彼女たちはまだLAに住んでいますが、グウィネスと友達になろうとか、会おうといったことにまったく興味がありませんよ。」

このところ何をしても反感ばかりが目立ってしまうグウィネスだが、それでも「40歳を過ぎてあの美しさを保つのはスゴい」と憧れる女性たちはまだまだ多い。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)