このほど有名経済誌『フォーブス』が“メディアに露出しすぎなセレブ”のランキングを発表。その堂々の第1位に輝いたのは、連日スキャンダルと素行不良を報じられているカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー（20）であった。

素行不良、飲酒運転容疑などでの逮捕、暴行容疑、セレーナ・ゴメスとの破局＆復活愛などで連日のようにメディアに取り上げられているジャスティン・ビーバー。そのジャスティンこそが「露出しすぎなセレブのナンバーワンである」と有名経済誌『フォーブス』が発表した。

またジャスティンに続き、ここ日本でも人気のセレブ達がこのいささか不名誉な番付けに続々ランクインを果たしている。2位には体重の増減、カニエ・ウェストとの婚約などを頻繁に報じられているキム・カーダシアン、3位にはリハビリ施設生活後の女優業復帰に注目の集まるお騒がせ女優リンジー・ローハン、4位はバイセクシュアル化やハレンチパフォーマンスが話題のマイリー・サイラスがランクイン。またカーダシアン家の母や姉妹もランクインしており、カーダシアン一家に対するメディアの関心度の高さが改めて露呈する結果となっている。

ちなみに気になるパリス・ヒルトンは8位にランクイン。人気低迷かと言われながらもDJ業で活躍し、お色気路線、富豪アピールなどで改めて注目されているパリスだけに、今後はカーダシアン家を抜き頂点を目指してもらいたいところだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）