男性が家で見守り続けたクモの“シャーロット” 1年後驚きの大きさに(豪)
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ビールを熱したフライパンに注ぎ入れるとどうなるか。ジュワッか、プツプツか、それともバンッ!? 実に意外な展開に人々はもうビックリ。ちょっと楽しい実験動画が海外で人気を呼んでいるもようだ。
苦味の少ないブラウンエールとして、イギリスで最も愛されている「Newcastle Brown Ale」というビール。アルコール度数は4.5%である。こちらの画像は先月26日、『misunderstoodnumber』さんが“Beer on hot frying pan”というタイトルでYouTubeに投稿した動画のスクリーンショット。熱いフライパンにビールを注ぎ入れると面白い変化を呈するというのだ。話題はジワジワと広がりをみせ、いつの間にか再生回数は70万回に迫ろうとしている。
ご存知のとおり、高温に熱したフライパンに水滴を落とすとその気体は液体の下に回り、熱伝導が妨げられる「ライデンフロスト効果」によって水滴はボール状にまとまる。そのため今回の実験の展開については、誰もが炭酸のせいでビールはジュワッと派手な音を立ていくつもの茶色の輪となり、はじけるように消えていくと予想してしまったようだ。だがビールはなんとも楽しいトランスフォームを見せるのであった。その映像をどうかご覧頂きたい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)