イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】『スター・ウォーズ』最新作の脚本完成。ザック・エフロンも出演に興味。

昨年「ドラッグ乱用の末にリハビリ治療を受けた」と報じられた人気俳優ザック・エフロン(26)は、今や体調、やる気ともに最高な状態だ。また昨年より「『スター・ウォーズ』最新作へ出演か?」とも噂されており、ファンの期待はずいぶん高まっている。さてそんなザックがこのほどMTVの取材に応じ、実際に同作品の制作サイドとのミーティングに参加したと明かした。

2015年の公開をめざし、間もなく本格的に始動するとみられている『スター・ウォーズ』最新作の撮影。そのキャストが発表になるのを大勢のファンが待ちわびる中、俳優ザック・エフロンが制作サイドとのミーティングに出席したと語った。このほどザックはMTVに対し、このように語っている。

「ああ、そうなんだ。(制作サイドと)ちょうど会ったところさ。だから…まだ何とも言えないね。でも出演できたらクールだな。僕はあのシリーズが大好きなんだ。でもまだどうなるかは分からないね。」

どうやらザックと制作サイドが接触したことは間違いないが、これが正式契約に結びつくか否かは不明のようだ。ちなみに「最新作には旧作に出演したキャラクターも登場するのではないか」ともっぱらの噂で、レイア姫を演じたキャリー・フィッシャー(57)は最近このような発言をしている。

「(最新作に出演して)昔の髪型を披露したいわ。でも今回は白髪頭でね。それが実現したら、とっても面白いと思うの。」

ちなみにまだ出演者の正式発表はないが、すでに脚本は完成しているもよう。そのキャスト発表と本格始動を映画ファンの多くが心待ちにしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)