今月、人気女優ジュリア・ロバーツ（46）の異父妹が遺体で発見された。死因について「薬物やドラッグの過剰摂取か」と報じられる中、自殺説が急浮上している。

昨年、「肥満体型を異父姉ジュリア・ロバーツに批判された」とメディアに語っていたナンシー（Nancy Motes）さん。そのナンシーさんが37歳の若さで急逝したが、その死は「ナンシーさんの選んだもの」、つまり自殺だった可能性がありそうだ。

このほど複数メディアはナンシーさんが遺書を残していたと伝えているが、中でも「ジュリアに対する恨みが書かれていた」という噂が注目されている。情報筋は一部メディアに「自殺だったのは間違いない」、「数ページにも及ぶ遺書があった」と証言すると同時に、その内容について以下のように語っているのだ。

「姉（ジュリア）が自殺に追い込んだというページがありました。」
「母に向けて、どんなに愛しているかを書いたページもね。婚約者に謝罪している箇所もありましたよ。」

ちなみにナンシーさんは過去にTwitterでもジュリアを猛批判、「あんな残酷な人のファンになりたい？　そんなに良い女優ってわけでもない」などと書き込みその後削除していた。しかし一部メディアによると、「ジュリアは処方薬に依存していたナンシーさんを救うべく必死だった」とのこと。懸命にリハビリ施設に行くよう説得したところナンシーさんが激昂、ジュリア叩きに走ったという。

妹の死にショックを受けたと言われるジュリアは、その後多くの報道が浮上するなか正式コメントを控えている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）