女優として活躍する傍ら、名門「ブラウン大学」の学生としても頑張っているエマ・ワトソン。彼女が仕事の話を片っ端から断っていることを先にお伝えしたが、実は「仕事どころではない、プライベートタイムをもっと確保したい」と思わせるもうひとつの理由があったようだ。

女優エマ・ワトソン（23）に新たなロマンスの噂が急浮上である。エマに親しい人物はこのほど英紙『デイリー・ミラー』に、「彼女は今、ハリウッドの良い仕事の話をいくつも断っています。勉強に専念しなければならず、映画どころではないのです」との話を伝えていたが、そこにまた新たな情報が加わったのだ。

エマが2011年、オックスフォード大学を舞台にウィル・アダモウィッツさんとの熱愛が報じられたが、そのキャンパスにはもっとエマ好みの男子がいたようだ。ここにきて、マシュー・ジャネイ（Matthew Janney）さんという21歳のラグビー選手との親密な関係を築いているとの情報が飛び交っているのだ。マシューさんはインテリで、アスリートとしてのカリスマ性もたっぷり。エマとなら素晴らしいカップルになるだろうとキャンパスでも話題だというが、エマの代理人はコメントを拒否している。

ちなみに昨年の夏にエマと破局していたアダモウィッツさんについては、最近Facebookの友人のページに紙に“白い粉”を包み小さく丸めている怪しい写真が投稿され、薬物使用かと話題を呼んでいる。かつて男性誌に「私は恋においては不運な女なのかも」と語った弱気なエマだが、マシューさんのハートを射止めたとあれば、お次は「私はとても幸運な女の子」と胸を張って話すのではないだろうか。

※マシュー・ジャネイさんの画像は、Facebook/oxfordunisportのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）