数々のセクシーショットを自らSNSにアップし、過激なまでのお色気アピールに余念がない人気歌手リアーナ（25）。しかしリアーナを育てた母親モニカさんは非常に古風なタイプらしく、リアーナのデートはなんと16歳まで許可しなかったという。

過去にはクリス・ブラウン（24）との恋に溺れ、破局後にはドレイク（27）ら人気セレブとも浮名を流してきたリアーナ。しかしそのリアーナを育てた母モニカさんはずいぶん厳格な母親だったらしく、リアーナがかなり大きくなるまで男女交際を断じて許さなかったという。情報サイト『femalefirst.co.uk』によると、このほどリアーナは過去をこのように振り返っている。

「ええ、デートなんて許してもらえなかった。13歳の頃、母にこう言われたの。『16歳になったら彼氏をつくってもいい』ってね。」

しかしリアーナが16歳になるなり、母の態度は一転したそうだ。

「16歳になると、母に『16歳になったら彼氏を作ってもOKなんて、絶対に言っていない』、『私は40歳になったら許可するって言ったのよ！』と言われてしまったわ。」

だが、リアーナには不満はなかったもよう。それというのも、当時のリアーナは胸が小さく肌は蚊に刺された痕だらけ。とても男の子にモテるタイプではなかったというのだ。

現在のリアーナは、“セクシー度ナンバーワン”と言われるほどの女性である。そして厳しい躾の反動なのか、今や「“あなた”に抱かれている夢を見たわ！」とツイートするほど奔放に生きている。

※画像は、『badgalriri Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）