イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マドンナ、杖が必要に。ハイヒール好きの人気セレブに足のトラブル続々。

55歳の今も若々しく、先日は20代ダンサーとの関係を「ロマンスか?」と噂されたばかりの歌姫マドンナ。そんなマドンナが杖をついて帰宅するところを目撃された。足を痛めた理由は「ダンスだった」そうだが、一体ダンス中のマドンナに何があったのか。

いくつになっても大変エネルギッシュなマドンナは、ステージでなかなかキレの良いダンスを披露する。私生活でもダンスやワークアウトで体を動かすことが多いというが、そのダンスの最中に珍しく足を痛めてしまった。このほどマドンナはニューヨーク市アッパー・イースト・サイドの自宅に帰る姿を目撃されたが、痛む足を引きずって杖をついていたとのこと。その理由を代理人は『ニューヨーク・ポスト』紙にこう語っている。

「ハイヒールを履いてダンスしたために、足の骨を痛めたんですよ。でも大丈夫、1週間で杖なしで歩けるようになります。」

ちなみにマドンナはご覧の写真をインスタグラムにて公開しており、杖が必要でも元気なことをファンにアピールしている。だがマドンナに限らず、“ヒール好き”が災いして困ったことになったセレブは多い。ケリー・オズボーン(29)は過去にヒールを履いて転倒、顔面を強打したといい、女優サラ・ジェシカ・パーカー(48)は「ヒールの着用で、足に余分な骨が形成されたと医師に言われた」と告白済みだ。またヴィクトリア・ベッカム(39)は長年ハイヒールを履き続けた結果“腱膜瘤”が足にできてしまったといい、「手術が必要になると思う」と明かしている。

※画像は、『madonna Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)