2013年7月に、ヘロインとアルコールを摂取後に急死した故コリー・モンティス（享年31）。そのコリーと交際し同棲間近だったと言われる女優リア・ミシェル（27）がこのほどインタビューを受け、現在の胸中を明かした。

このほどリア・ミシェルは『Teen Vogue』3月号の取材に応じ、昨年亡くなった恋人コリー・モンティスにつき想いを明かした。間もなくリリースされるニューアルバム『Louder』収録においても「コリーのサポートがあった」というリアは、このように当時を振り返っている。

「コリーがいたおかげで、難しいことにも挑戦できると思えたの。」
「彼は『君はいつかポップスターになれる』とよく声をかけてくれたわ。」

常に励まし応援してくれたコリーだけに、その急逝に大きなショックを受け憔悴したリア。今では明るい笑顔もよくみられるが、それでもまだ次の恋に進む準備はできていないという。

「そう、今の私は仕事に集中しているし、自分のことで手一杯なの。」
「もう少し時間が経てば、『自分は何を望んでいるのかしら？』って考えることができるのかもね。でもまだそのような状態ではないのよ。」

「コリーと育んだ愛が、今では私の力になっているの」とも語るリアは、「コリーはすべてを見てくれている」ともコメント。自分のためだけではなくコリーのためにも頑張りたいとも述べている。

※画像は、twitter.com/msleamicheleのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）