今月9日に、隣人邸に大量の生卵を投げつけ汚損したジャスティン・ビーバー(19)。14日には自宅の強制捜査を受け親友がドラッグ所持で逮捕されたが、釈放済みの親友とは今後も同居する予定だという。そんなジャスティンは、強制捜査後にスノーボード旅行へ。その後フロリダ州マイアミへ向かいストリップクラブで豪遊したばかりだというのに、ジャスティンは帰宅するどころかキューバに飛んでいた。
スキャンダルの続くジャスティン・ビーバーが、キューバ滞在を満喫中だ。現地時間22日にはこのような写真をインスタグラムにアップし、「僕はキューバにいる。キューバの人たちが大好きだ」とキャプションを添えている。これを見たファンからは「ホットだわ」といった褒め言葉が出ているが、「どうしちゃったの?」、「手遅れになる前に更生してほしい」という声も多い。
そんなジャスティンを心配する関係者らは、ジャスティンと隣人たちとの関係悪化を懸念。「今後のためにも引越しを」と勧めているそうだが、ジャスティンの答えはNoだという。
この一連の状況に、シングルマザーとしてジャスティンを育てた母パティ・マレットさんは胸を痛めている。このほど情報サイト『femalefirst.co.uk』は、パティさんの以下のような発言を紹介した。
「みなさんにお願いしたいの。私とジャスティンのことを忘れないで…。私は毎日、息子のために祈っているわ。」
※画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)