友人、知人らを招いてのパーティを好み、自宅豪邸にてたびたび豪華パーティを開催している歌手ジャスティン・ビーバー（19）。そのジャスティン邸にて開かれたパーティで女性客が倒れ、救急車が呼ばれるという出来事があった。当時ジャスティンは自宅にいたとされるが、正式なコメントは発表されていない。

このほど、ジャスティン・ビーバーは米カリフォルニア州カラバサスの自宅にてパーティを開催、招かれた人々と楽しく過ごしていたが、現地時間14日に女性客が意識を失い倒れるというハプニングがあった。

これに気付いたジャスティン関係者が即911に電話をし「20歳の女性が邸宅内にて意識を失っている」として救助を要請。これを受け午前3時頃に救急車が数台ジャスティン邸に急行したが、その後女性が速やかに回復したため救急車は15分後に現場を去っている。女性は病院には行かず自宅に帰ったというが、倒れた理由については「アルコールが絡んでいた」と芸能情報サイト『TMZ』が断定的に報じている。他に何らかの原因があったかについての情報は今のところはない。

ちなみにこのハプニングがあった際、ジャスティンも家にいたというが、本人からの正式なコメントはまだ出ていない。スキャンダル続きだった『Believe Tour』がようやく終わり自宅に戻ったジャスティンだが、ホリデーシーズンも波乱含みの幕開けとなりそうだ。

※画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）