writer : namika

江戸川区最高層29階建。分譲マンション『アルファグランデ小岩スカイファースト』がモデルルームをオープン

JR総武線「小岩」駅から徒歩3分の好立地に2015年4月分譲マンション『アルファグランデ小岩スカイファースト』が誕生する。今年9月21日にはモデルルームがオープンし、現在公開中だ。

アルファグランデ小岩スカイファースト』は、江戸川区の「JR小岩駅周辺地区まちづくり基本構想」に基づき、再開発事業の第一弾プロジェクトとして企画された商業複合型免震タワーレジデンス。住まいの理想を追求する総合生活文化企業「スターツコーポレーション株式会社」と一般財団法人「首都圏不燃建築公社」が、共同事業主として供給する。

江戸川区最高層の29階建で、1階~5階が商業施設、6階~29階が住宅となる。地下1階には大型スーパーマーケット「サミット」の出店を予定し、物件西側のJR「小岩」駅南口にはアーケード美観商店街(通称:フラワーロード商店街)があり買い物も便利だ。ほかにも27階のスカイラウンジをはじめとした多様な共用施設を設ける。またJR「小岩」駅までは徒歩3分の好立地で、「東京」駅までは15分と交通アクセスの面にも恵まれている。

アルファグランデ小岩スカイファースト』は、免震構造の中でも建物の中間に免震装置を配した「中間免震構造」を採用。基礎免震構造に比べ、免震装置の下階部分と上階部分とで揺れを分散することができ、より効果的に揺れを吸収できるメリットがある。

また災害時の停電に備え、非常用発電機を用意。6~29階の各フロアに、防災備品を収納する「フロア備蓄庫」を設置し、保存食セットや救急セットなどを揃える。さらに、非常時には一時避難者を受け入れる防災拠点としての側面も併せ持ち、小岩の街の先進性と都会性をシンボライズした未来のランドマークを目指す計画となっている。

全177戸の『アルファグランデ小岩スカイファースト』は、2013年9月8日に登録申込を開始。地域住民優先分譲では、51戸が即日完売となった。そして9月21日にはモデルルームがオープンし、現在公開している。モデルルームを見学したい場合は、以下のホームページから来場予約が可能だ。

■アルファグランデ小岩スカイファースト
http://www.starts-development.co.jp/products/detail_a.php?bukkenID=15&productCD=A#04
(TechinsightJapan編集部 七海香)