海外を訪問中でも犬を抱いて外出することのある、愛犬家のレディー・ガガ(27)。そんなガガと家族が長年大事に世話をしていた愛犬アリスちゃんがガンを患い、ついに亡くなってしまった。この悲しい知らせを聞いたガガは、早速Twitterにて「そばにいてあげたかった」と悲しみをあらわにしている。
レディー・ガガと家族が17年間大事に世話していた愛犬アリスちゃんが、ガンのためついに天国へと旅立った。その悲しい知らせを聞いたガガは、10月29日にこうツイートしファンの涙を誘った。
「私の愛犬アリスが死んでしまったの。彼女を安楽死させなくちゃならなかった。ガンが小さなエンジェルをむしばんでいたんだもの。パパは悲しみに暮れている。他のみんなだってそう。だって家族の一員を失ってしまったんだもの。」
「エンテーテイナーの仕事は大好きよ。でも家を離れていることがすごく辛い時もある。アリスは17年間も頑張ってくれた。たくさんの思い出があるの。」
そんな愛しいアリスちゃんは、ガガが悲しい時、そして体調不良の時にもそっと寄り添い“気持ちを理解してくれた”とガガは言う。
「一緒にいてあげたかった。アリスがワンダーランドを見つけたことを祈っているわ。」
この翌日、ガガは全身黒ずくめのロングコート姿で登場。目元は黒の婦人帽につながったアイマスクで隠し、各メディアに「喪に服しているのだろう」と報じられた。これを受け、ガガのファンは「どうか悲しまないで」、「私もあなたと共に喪に服します」といったツイートをガガに多数寄せている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)