ジャスティン・ビーバー(19)の母パティ・マレットさんは、ティーンにして妊娠&出産。その後シングルマザーとしてジャスティンを育てあげ、今もジャスティンとの絆は深い。一方ジャスティンの父ジェレミーさんはその後結婚し、男の子と女の子をひとりずつもうけている。このたびその異母弟と妹にジャスティンがあるビッグな“贈り物”をしたことが明らかになった。
現在ジャスティン・ビーバーの実父ジェレミーさんは、ジャスティンの母国カナダにあるキャビン風の素晴らしい家で暮らしている。その家の価格は日本円にして8000万円を超えるというが、それを支払ったのは大富豪である息子ジャスティンであることが分かった。
ビーバー家を知る情報筋によると、ジャスティンがこの家を用意するにあたり一番気にかけていたのが幼い異母弟&妹のことだったそうだ。2人にステキな家で快適に過ごさせてやりたい。その一心でジャスティンは自然豊かで人口8000人という静かな町に家を購入。落ち着いた外観も素敵なこの家には寝室が5つあるという。ジェレミーさんがジャスティンにお金を無心したという事実はなく、これはジャスティン本人が「買う」と決め自ら提供した物件だそうだ。
わずか19歳にして、純資産額は130ミリオン・ドル(約128億円)のジャスティン・ビーバー。先日は膝の手術を受ける父に寄り添うため帰国している。ジャスティンはかつて「パパとの関係は良好さ。小さいときにはパパにギターの演奏を教わったよ」と幼少期を振り返り発言したこともある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)