米国発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【米国発!Breaking News】見事に人喰いザメを撃退したハワイのサーファー、「諦めずにパンチした」!

大型の人喰いザメとして知られる“イタチザメ”と果敢に戦った、ハワイのあるサーファーの話題が飛び込んできた。このサメに襲われたら腕や脚の1本を失うくらいは覚悟しなければなどと言われるこのサメを、見事に撃退して無傷で水から上がったのである。

日本でも沖縄などで被害が報告されている、大型で俗にいう“人喰いザメ”の種類に入るイタチザメ(英名:tiger shark)。鋸様の歯で獲物に食らいついたが最後、口の周りを血で真っ赤に染め頭を振って食いちぎる映像には背筋が凍るばかり。世界中のサーファーにとって、映画『ジョーズ』で知られるホホジロザメと並び最も遭遇を恐れるべき相手である。

このほどハワイ島はキラウェア火山にも近いポイントで、仲間1人とともにサーフィンを楽しんでいたジェフ・ホートンさん(25)をそのイタチザメが襲った。サーフィンを始めて20分ほどした頃、ボードの上に座って水中で脚をブラブラとさせていた彼は、ダークグレーの背びれが近づいてくることに気づいた。「どうせアカエイか何かだろう」と思ったが、念のため脚を引っ込めたその直後、ジェフさんは約2メートルのサーフボードにバリバリという激しい衝撃を感じる。

なんとそれはイタチザメがボードに歯を立てた音であったのだ。噂に聞くその獰猛さと攻撃性に、ジェフさんは「僕の人生もここまでか」と観念したが、そのはずみでボードから振り落とされた彼は幸運にもサメの上。ここで勇気を奮い立たせた彼はしっかりとサメにへばり付き、幾度も拳でその頭部を殴ったという。

「目への強烈な一発が効いたのでしょう。勢いを失っていったところで、何発もそこにパンチを食らわせましたよ。」

ほどなくして恐怖の人喰いイタチザメはジェフさんのもとを離れて行ってしまった。かじられて破損したそのサーフボードは、「一生の思い出。記念にとっておく」と自宅の壁に大切に立てかけてあるそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)