9月16日に、「ジョナス・ブラザーズ」の三男ニックが21歳の誕生日を迎えた。やっとお酒が飲める年齢になった彼に、“世界最高の美女”のタイトルを持つ恋人が高級シャンパンで祝杯をあげてくれた。

8月のこと、人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」の三男ニック・ジョナスについて、2012年度のミスUSA代表としてミス・ユニバースの栄冠に輝いた本当に美しいオリヴィア・カルポ嬢とのディナー＆手つなぎデートが発覚し、人々を驚かせた。

さらに今月になると、ニックはオリヴィアを連れて「全米オープン」テニスの観客席へ。そこには兄のジョーと、彼が昨年冬から交際しているスイス人モデルのブランダ・エッゲンシュワイラーの姿もあり、微笑ましいWデートであったもよう。ニックはすでにオリヴィアの家族に紹介され、関係を認めてもらっているとのことである。

そんなニックが16日に21歳となり、ケヴィン、ジョーの2人の兄が中心となりバースデーパーティを企画。15日夜10時半頃、友人や家族ら約25名がWynnホテル“Encore”にあるステーキハウス「Botero」に集合し、イタリアンの高級ディナーを楽しんだ。

またニックの飲酒が許されるのは16日と日付が変わってから。そのカウントダウンは同ホテルの有名なクラブ「XS」に場所を移し、「Botero」のシェフが作ってくれた特製バースデーケーキと高級シャンパンを用意して行われた。ケヴィンには愛妻ダニエルさんが、またジョーにはブランダが同伴しており、そしてニックにはこの通りオリヴィアが始終ベッタリであった。

世界最高の美女がキスをプレゼントしてくれるのである。この写真でもお分かりいただけると思うが、今のニックにマイクを向けたら、彼はおそらく「人生最大の喜びはこの夏にオリヴィアと出会ったこと。世界一の美女がそばに居てくれて、僕は世界一幸せな男だよ」と言うに違いない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）