現在、ニューアルバムの発売を控えメディアに数多く登場している人気歌姫レディー・ガガ(27)。そんなガガがこのほど人気TV番組に出演し、堂々と過去のレズビアン関係を語っていたことが明らかになった。ガガの驚きの主張とは…?
かねてより、「LGBT(レスビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)をサポートする」と公言してきたレディー・ガガ。現在はなかなかステキな俳優テイラー・キニー(32)と交際しているものの、実は女性も好きで過去には何度か女性とも“関係を持ったことがある”らしい。このたび人気番組『Watch What Happens Live』に出演したガガは、このように告白している。
「何度か女性と関係を持ったこともあるの。」
「ええ、女の子も好きなのよ。人は“ガガがショッキングに聞こえたいがためにそんなことを言ってる”って思うのよね。でも実際に女性が好き。まあ、それが誰かによるけれどね。」
「それって、アタシが男性に対して抱く感情と似たものがあるわね…。」
「その言葉はNGでしょ」と耳をふさぎたくなるような表現を交えこう告白したガガは、かつてはよく“ある場所”に赴き時間を過ごしたという。
「昔はしょっちゅうレズビアンクラブに行ったものよ。」
そう語るガガは、積極的に迫ってくるタイプが特に好きだとも語っている。
「レズビアンが好きなのよ。だって彼女達はストレートの男性より大胆ですもの。そう、私を口説く際にね。そういうのがホントに好きだわ。」
どうやらガガはレズビアンでもストレートでもなく“バイセクシュアル”のようだ。そして今は生真面目そうな好青年タイプのテイラーに夢中で、交際も意外なほど順調に続けている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)