スキャンダルを数多く報じられながらも、懸命にチャリティ活動に取り組んでファンを感動させているジャスティン・ビーバー(19)。だがジャスティンはまだティーン。まだまだ遊びたい盛りゆえにまたしてもナイトクラブに出かけたが、そこで男性客に暴行されかかるというハプニングが起きてしまった。
このほど母国カナダの人気クラブで、セキュリティスタッフらとくつろいでいたジャスティン・ビーバー。時刻は午前3時とかなり遅かったものの、ジャスティンはシッカリと確保したVIP席で束の間の自由時間を楽しんでいたという。
だがふと気が緩んだのか、ジャスティンは席を立ち一般客らのいるセクションに向かったもよう。その姿を見たある男性客が突然ジャスティンに向かい突進し、そのシャツに掴みかかるなどして暴れたそうだ。この様子をシッカリと見ていたジャスティンのセキュリティスタッフは、すぐに不穏な動きをキャッチ。いち早く男性を取り押さえ、幸いにもジャスティンに怪我などはなかった様子だ。また突然飛びかかられたジャスティンも即座に反撃、「男性に蹴りを入れるなどして抵抗していた」という目撃情報もあるが、男性が大怪我をしたといった報道も今のところはない。
なおハプニングの後、男性はクラブから追い出されたものの通報はされなかったという。クラブでのトラブルが続くジャスティンだけに、「そろそろ夜遊びは止めた方が?」という声もあるが、多忙なジャスティンにとってクラブで過ごすひとときはリラックスできる貴重な時間であろうか。今後もどうかセキュリティスタッフを引き連れ、安全第一に過ごしていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)