セレーナ・ゴメスが現在目指しているのは、ハリウッド女優としての成功。求められるのはやはりセクシーな輝きということなのであろうか、彼女のドレス選びにもちょっとした変化が出てきた。
映画『スプリング・ブレイカーズ(Spring Breakers)』への出演で、ハリウッド女優の仕事がいかに楽しいかを知ってしまったのであろう。セレーナ・ゴメス(21)は今、女優としてのキャリアアップを図ることに余念がない。
この写真は25日にニューヨークで行われた『2013 MTV Video Music Awards(以下MTV/VMA)』のレッドカーペットで、凛とした表情のセレーナ。編み上げのサイドのスリットがなんともセクシーなこのドレスで、アンジェリーナ・ジョリーばりのポーズをとっていた。
8月21日に行われた新作映画『Getaway(原題)』の記者会見の席で、「アルバム『Stars Dance』をもって歌手活動は一旦停止し、しばらくは女優として頑張ってみたい」と発言していたセレーナ。その心境の変化がドレス選びにも表れてきたようだ。
このイベントではマイリー・サイラスの過激なパフォーマンス、「ワン・ダイレクション」に向けてテイラー・スウィフトが放った卑語や嫌味発言が注目を集めたが、セレーナがこのようなセクシーなドレスを選んで脚線美を披露したことも忘れてはならないであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)