7月22日に、待望の長男ジョージ王子を無事に出産した英キャサリン妃(31)。退院した時には「まだ妊婦さん?」などと言われるほどポッコリと膨らんだお腹をしていたが、たったの1か月で妊娠前の姿を完全に取り戻したもようだ。
ジョージ王子を出産後、瞬く間に退院し笑顔でカメラの前に姿を現したキャサリン妃。その時キャサリン妃の体型は妊娠中と変わらず、米TVホストのチェルシー・ハンドラー(38)はその映像を確認するなり思わず「また妊娠してんの?」などと口走り批判された。
ところがその後わずか1か月にして、キャサリン妃はすっかりキレイになっていた。このたびキャサリン妃がキャッチされたのはウェールズでのこと。8月26日に撮影されたキャサリン妃はスーパーマーケットで食料品を購入したとみられているが、駐車場でカートを押すその姿に人々はビックリ。お腹はペッタンコで、黒のパンツにボーダーのトップスを着用したキャサリン妃は妊娠前と全く変わらぬスリムな体を取り戻していたのだ。だがキャサリン妃は体重を落とすべく特別な努力はしていなかったもよう。家族を知るという情報筋は、『Us Weekly』誌にこう証言している。
「キャサリンは体重を減らそうと特別なことをしたわけではありません。」
「まだ母乳育児の最中ですからね。妊娠中に増えた少しばかりの体重もすぐに落ちたようです。ダイエットはしていませんよ。ヨガは続けましたけどね。」
天候にも恵まれているため、しっかりと歩き多くの時間を屋外で過ごしているというキャサリン妃。産後も変わらぬアクティブな暮らしぶりに、そのナイスボディの秘訣があるようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)