今年に入り、複数の女性に「関係を持った」と暴露されてしまった米プロバスケットボール選手ラマー・オドム(33)。その後とどめを刺すかのように重度のドラッグ依存が発覚し、ついには妻クロエ・カーダシアン(29)の自宅から姿を消してしまった。それから数日、ラマーは自宅に戻りクロエと今後について話し合っているもようだ。
「このまま離婚へ?」
そう伝えられたラマー・オドム&クロエ・カーダシアンは数日間離れ離れで過ごしていたが、現在は一緒にいるもよう。左手薬指の指輪を外していたクロエも、今は「愛の証だもの」とばかりにその指輪をしっかりとはめている。
しかし、ラマーはドラッグ依存を克服すべく治療を受けるか否かを決めかねているとのこと。その最新ショットを確認する限り体調は悪くなさそうだが、ずいぶんと痩せており今後を心配する声は増える一方である。
なお今回のドラッグ依存がバレてしまった件について、ラマーは「カーダシアン家の人々が情報をリークした」と考えているらしい。クロエ本人はリークに関わっていないとみられ、昨年ラマーがリハビリ施設で数週間にわたる治療を受けたことも極秘にしていたとのこと。もし情報リークがカーダシアン家の何者かによるものだとしたら、家族関係に大きなヒビが入る可能性もありそうだ。
今後ラマーは問題解決に向け動くのか、そしてクロエはラマーを支え続けるのか。結婚生活を維持できるかどうかは、ラマーが「依存症を克服しよう」と決断できるかにかかっているのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)