今年6月15日にカニエ・ウェスト（36）との長女となるノースちゃんを出産したキム・カーダシアン（32）。その後のダイエットにはかなり真剣に取り組んでいるといい、目標体重になるまでは「家から出ない」と言い張っているもようだ。

出産を機に、まったくカメラの前に姿を現さなくなってしまったキム・カーダシアン。数回ビデオでメディアに登場したものの、そのボディは見せず「顔が細くなった」、「確かに痩せた」という事実しか判明していない。

そんな中、キムは必死にダイエットに取り組む日々を過ごしているようだ。一部メディアによると、キムは具体的な目標体重を定めて「カムバックはその体重まで痩せてからの話」と決意し、躍起になっているという。情報筋は『Us Weekly』誌にこう語っている。

「キムは今の身体に自意識過剰になっているんです。」

そのような状態にあるため、先日は異父妹カイリー・ジェンナーの16歳の誕生日パーティも欠席。「赤ちゃんの世話」がその理由であったが、ほんの数時間ノースちゃんの世話を担当してくれるベビーシッターが見つからぬワケなどないのだ。

「キムは自分が超ホットな姿になったら外に出て、写真撮影にも応じると言っています。」

情報筋はそうも明かしており、「115ポンド（約52キロ）がキムの目標体重」、「太ももとお尻の部分が特に問題」などとも付け加えている。

減量には時間がかかりそうだが、その後は妊娠前と変わらぬ美しい姿で「セレブママ」として活躍するのではないだろうか。ちなみに元々カーヴィかつセクシーな体型が売りのキムだっただけに、「ガリガリにはならないで」というファンも多いようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）