健康とプロポーションを維持するべく、並々ならぬ努力を続けているという女優グウィネス・パルトロウ(40)。そんなグウィネスがこのほど、家族や友達と共に外食を楽しむ姿を目撃された。この日食事が終わるまでグウィネスが食べていた唯一のものとは…?
第2子を出産後は、体型が崩れてダイエットをしなくてはならなかったというグウィネス・パルトロウ。そんな彼女は健康に対しての意識も高く、自己流の“健康的な”食生活が話題になることも多い。
そんなグウィネスは8月20日、家族や友人を伴い超人気イタリアンレストラン「Serafina East Hampton」に出かけているが、そこで意外にも子供たちはパスタやピザをモリモリ食べていたそうだ。食後にはレストランの人気デザートであるチョコレートスフレやアップルパイ、さらにはアイスクリームを試食させてもらうなどして大満足したもようだ。しかしこの日、グウィネスは意外なもので空腹を満たしていたとのこと。この食事の様子を目撃した人物は、『Us Weekly』誌にこのように証言した。
「グウィネスは温野菜しか食べませんでした。みんなはピザやパスタを食べたのに、彼女は野菜とスパークリングウォーターしか口にしなかったんです。」
だが家族や友達はそんなグウィネスに驚くこともなく、「みんなとても幸せそうでニコニコしていました」とも情報筋は語っている。
実父のがん闘病と死をきっかけに食生活管理の大切さに目覚めたグウィネスは、「がんを予防する食生活についてもシッカリ研究した」というかなりの健康通である。「外食するときくらい好きな物を食べたらいいのに」という気もするが、それだけグウィネスは健康と美に対する意識が高いということだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)