2011年より交際を始めて順調に愛を育んでいたはずが、このたびついに別々の道を行くことを決意したジョージ・クルーニー(52)とステイシー・キーブラー(33)。その決断を下した後は、実にスッキリしたもの。ジョージは早速、ステイシーに電話をかけてあるお願いをしたという。
このほど、ついに関係の破たんが明らかになったジョージ・クルーニー&ステイシー・キーブラー。その後ジョージは意外にも「未練ナシ」といった状態らしく、約3週間前には「ある電話をステイシーにかけた」との情報を『NYポスト/Page Six』がつかんでいる。
同紙によると、ジョージはこの電話で「俺の自宅から荷物を運び出してほしい」とステイシーに依頼したとのこと。実は「ステイシーから別れを切り出した」との説もあるが、この情報を寄せた人物はそれは違うと否定しているのだ。
だが「関係にピリオドを打つ」という決断を先に下したのがどちらにせよ、このロマンスで2人が幸せな日々を過ごしたことは事実のようだ。またステイシーにとってはジョージとの交際スタートで世界的な有名人になり、その結果稼ぐことのできた額は10ミリオン・ドルとの報道もある。この先一切仕事をしなくても、裕福な生活を楽しむことが十分に可能なはずだ。
現在はシングルライフを取り戻し、すっかりリラックスした様子というジョージ。独身のままオジイチャンになるのはもったいないほどの男前だが、過去の結婚ですっかり懲りた彼にとっては「ひとりでいる方がよっぽど楽」ということか…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)