イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】パリス・ジャクソンちゃんはジャスティン・ビーバーを嫌っている? その理由は…。

解熱鎮痛剤を大量に飲み手首を切るという自殺未遂を起こしてしまったパリス・ジャクソンちゃん(15)。そんなパリスちゃんが、歌手ジャスティン・ビーバー(19)をひどく嫌っているという新たな報道がある。それはいったいどういう理由のためなのか。

以前より自傷癖があったというパリス・ジャクソンちゃんが、5日未明に自殺未遂を起こして病院に搬送されてしまった。そんなパリスちゃんは、歌手ジャスティン・ビーバーをひどく嫌っているそうだ。家族に親しい人物が芸能情報サイト『TMZ』に語ったところによれば、その最大の理由はジャスティンのマリファナ吸引騒動に続き巻き起こった「自傷キャンペーン」にあるという。

ジャスティンのマリファナ吸引が報じられた直後、ある人物が某サイトに「“ジャスティンのために自傷しよう”キャンペーンを始めよう。自傷している写真をたくさんアップして、ジャスティンがマリファナを吸引したからだって主張しよう。小さい女の子たちが自傷行為に走るかみてみようぜ」と書き込みをし、一部ファンは暴走。実際に自傷行為を起こし「ジャスティン、マリファナなんて止めて。そうでないと私は本当に死んでしまうかも」と写真つきでツイートするといった異常事態が起きていたのだ。

だが、この件についてジャスティンは沈黙を守ったまま。同世代の女の子たちに絶大な人気を誇るジャスティンが、「自傷はダメ!」と声をあげなかったこと、さらにはパリスちゃんも暮らすカラバサスで迷惑行為を繰り返し、非行を連日報じられていることにパリスちゃんは憤っているそうだ。

パリスちゃんも自ら命を絶つショッキングな行為に走ってしまったが、その余波の大きさを知って本人は「大変なことをしてしまった」と後悔しているかもしれない。だが今は何も考えず、ただ自身の心と体の回復だけに努めていただきたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)