自殺未遂を起こす数時間前に、マリリン・マンソン(44)のショーに行くことを家族に反対され荒れ狂ったというパリス・ジャクソンちゃん(15)。それを知ったマンソンが、芸能サイトを通じてパリスちゃんに心温まるメッセージを送ったことが明らかになった。その他セレブからの応援メッセージもあわせてご紹介したい。
■From マリリン・マンソン
(芸能サイト『TMZ』を介して送られたコメント)
「早く良くなるように、俺は願っている。」
「君が(ショーに)来たいなら、いつでもゲストリストに名前を載せておくからな。」
■From ケリー・オズボーン
(Twitterより)
「パリスちゃんのことを思うと、胸が張り裂けそうな気がするの。みんなしつこく付きまとうのは止めて、彼女を普通の子にさせてあげる必要があるわ。」
■From リアン・ライムス
(TV番組『Extra』のインタビューより)
「今のパリスちゃんは感受性の強い年頃。自分がどういう人間なのか模索しているのに、周囲の人たちには理想を押し付けられてしまう。そうなると頭の中がパニックになっちゃうのよ。パリスちゃんの幸せ、そして彼女がきちんとサポートを受けられることを願っているわ。」
■From アリッサ・ミラノ
(Twitterより)
「パリスちゃん、あなたに愛とサポートの気持ちを送ります。」
■From ウィル・アイ・アム
(Twitterより)
「パリス・ジャクソンが、自殺未遂で病院に運ばれたようだ。このニュースを聞いて、本当に残念な気分さ。彼女に元気になってほしい。」
ナイフで手首を切りつけ、20錠もの解熱鎮痛剤をのんでしまったというパリスちゃん。警察は「死ぬ気はなかった」と考えているようだが、その心が激しく揺れ「死」に大きく傾いていた可能性は高い。どうか今はゆっくりと休み、あの明るくキュートな笑顔をまた見せてほしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)