イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーを追い詰めた元NFL選手、運転手を見間違えたとの報道に「そんなワケない!」

先日、あまりにも危険な運転を元NFL選手キーション・ジョンソン(40)に見られてしまった歌手ジャスティン・ビーバー(19)。「運転手はジャスティンの友人だった」という説も浮上しているが、これにキーションが怒りを爆発させていたことが明らかになった。

「ジャスティン・ビーバーのあまりにも危険な運転を目の当たりにした」と主張している、元NFL選手キーション・ジョンソン。「なんてことだ!」と驚いたキーションはプリウスでジャスティン邸に向かい話をつけようとするも、ジャスティンは自宅豪邸内に逃げ込み出てこなかったと報じられている。

その後「いや、その時運転していたのはジャスティンの友人だった」といった説が浮上。またジャスティンの関係者も「危険運転を騒がれているが、運転していたのは友人の黒人ラッパー。それを証明するビデオもある」と警察に話したというが、一方怒りに震えるキーションは芸能サイト『TMZ』に対して以下のように語っている。

「19歳のガキが、何をしても許されるって気になっている。主要道路を飛ばしやがって。あんなことをするから近所の人たちが腹を立てるんだ。」
「あんなこと、していいワケがない。」
「(運転手は友人という説もあるが)俺は黒人と白人を見間違えたりしない。」
「ジャスティンは運転席にいたんだ。」
「ジャスティンは俺に返事なんかしなくて結構。地方検事のオフィスで話をすればいい。」

ちなみにキーションは「ジャスティンが友人と席を巧妙にかわった」とも主張。友人による危険運転に見せかけたとしており、すっかりあきれ返っている。

自身にも幼い子らがおり、「子供たちを守ってやらなきゃならない身なんだ」とキーションは語るが、数々の迷惑行為を伝えられてきたジャスティンはコミュニティに謝罪もしておらず、反省の色は見られない。チャリティに精を出しファンを大切にする心根は優しい青年のはずなのだが、このところの荒れように関しては「もうどうしようもない」といった様子である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)