イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】パリスちゃん、「自殺未遂後に喧嘩した」と報じられた母デビーさんと仲直り。退院はまだか?

今月上旬、解熱鎮痛剤を大量に飲んだうえに手首を切りつけてしまったパリス・ジャクソンちゃん(15)。そんなパリスちゃんの自殺未遂後、「母デビー・ロウさんとの関係が急激に悪化か?」といった報道があった。だがデビーさんはこのところ、頻繁に病院にいるパリスちゃんを訪問。2人は再び母娘の関係を取り戻して、絆を深めているようだ。

自宅で自殺未遂を起こしたパリス・ジャクソンちゃんは、今も入院生活を余儀なくされている。退院の見通しなどについては発表がなくファンも心配しているが、中でもとりわけその心身状態を案じているのはデビー・ロウさんを含む家族たちだろう。

そんな中、「自殺未遂後にパリスちゃんとの関係が急速に悪化した」と言われていたデビーさんが、病院にいるパリスちゃんを再び頻繁に見舞い始めたという。

「2人はもうすっかり仲直りしていますよ。」

情報筋は『E!News』にそう明かしており2人の絆の深さを強調しているが、 そもそも何が2人の関係にヒビを入れていたのか。一部報道によると、デビーさんはこれまでパリスちゃん、プリンス君、そして末っ子ブランケット君の世話に熱心に関わってきた年上のイトコの意見に同意し、味方につくことが多かったそうだ。

「パリスはデビーさんにカンカンですよ。母デビーさんなら自分の味方になってくれる。そう考えていましたから。」
「でも多くの場面で、デビーさんはパリスのイトコの味方になった。それでパリスは腹を立てたんです。」

『E!News』ではこういった情報筋からの証言も紹介、「もう見舞いにも来てほしくないとパリスちゃんは言っている」とも伝えたが、やはり母と娘の絆は固く、互いに寄り添いあわずにはいられなかったようだ。

父マイケル・ジャクソンの死後、親の愛に飢えていたと報じられるパリスちゃん。そんな彼女を母の愛で受け止めたデビーさんではあったが、子供たちの面倒をみてきたイトコや祖母らに対してはかなり気を遣っていたのだろう。パリスちゃんも、今はデビーさんが自分を見捨てず見舞ってくれることを嬉しく思っているはずだ。

パリスちゃんの回復を待って、この夏を一緒に過ごすのではないかとも言われるこの2人。何年も交流がなかったとはいえ、マイケルの死後には関係を取り戻せたのだ。どうかゆっくりと、良い親子関係を築いていただきたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)