イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】有名振付師、今度はTV番組にて「マイケルから性的虐待を受けたのは事実」と激白。

先日、芸能情報サイト『TMZ』に「マイケル・ジャクソンの性的虐待癖は本当にあった」と発言したばかりの有名振付師ウェイド・ロブソン氏(30)。そんな彼がこのほどTV番組『Today Show』に出演し、当時の虐待について衝撃的な発言を連発した。

かつて裁判所にて、「いかがわしいことは何もされていません」と証言。マイケル・ジャクソン(享年50)からの性的虐待説を完全に否定していたはずのウェイド・ロブソン氏が、今になって「本当は虐待行為を受けていた」と真逆の発言をし始めている。16日にTV番組『Today Show』に出演したロブソン氏は、そこで以下のように当時を振り返っているのだ。

「これは抑圧された記憶というやつなんかではない。僕はマイケルにされたことを全て覚えているんだから。でも当時は心理的にも感情的にも、あれが性的虐待だったと理解したくなかったんだ。」

また彼は長年に及ぶその行為について、こうも語っている。

「マイケルは僕が7歳から14歳になるまで、僕に性的虐待行為をしていた。僕に対してマイケルは性的な行為をしたし、僕から彼に行為をすることも強いたのさ。」

さらにロブソン氏は、「マイケルは素晴らしい才能のある人物ではあったけれど、小児性愛者だった」とも断言している。

金目当ての妄言なのか、もしくは事実なのか。マイケルの亡き今、真相を知るのはロブソン氏ただ一人である。天国にいるマイケルが「こんなのウソだ」と悔し涙を流していないことを祈るばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)