イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】テイラー・スウィフトが「私から近づいたことはない。エンタメ界の男はこりごり」。

ハリー・スタイルズとの短期交際、破局をきっかけに、恋に関するビッグニュースがまるで聞こえてこなくなった歌姫テイラー・スウィフト。今は恋愛に対して慎重になっているとも言われる彼女は、次にどのような男性と交際してみたいと思っているのであろうか。

今月上旬のこと、『WONDERLAND』誌に「結婚するのか一生独身でいるのか、私はずっと独りぼっちなのかもしれない」などと語り、ずいぶん弱気なところをみせたテイラー・スウィフト(23)。「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズとのデートを最後に、彼女にアプローチする男性はいなくなってしまったのであろうか。

そのテイラーが、このほど『The Times/Magazine』誌とのインタビューで興味深いことを語っていた。彼女が軒並みイイ男とばかり交際してきたのは、彼女が男好きなのではなく、デートの申し込みがひっきりなしに絶えなかったというのだ。

「私の方からエンターテインメントの世界の有名な男たちを追いかけたことはなかったわ。むしろ共通して彼らの方が私に近づいてきたって感じよ。」

男性からの誘いが途絶えてしまったなどと書かれていることにも、そう悲観的になる必要はないとテイラー。「誰がデートに誘ってくれるか分からないのと同じで、こういう人は絶対に私に声をかけない、なんて決めつけられるものではないわ」と実にポジティブでマイペースである。ただし、彼女と交際したいと思う男性には相変わらず“例の”覚悟が必要のようだ。

「私は自分の人生の様々な出来事を歌にするのが仕事よ。男たちが“破局ソング”のネタになることを恐れて私に近づかないのであれば、それで結構なの。そんな人とは付き合ってもどうせうまく行かないんだし。」

今の彼女はどうやら非セレブな男性との交際を希望している様子だが、一般人男性が相手では、彼女の名声や莫大な資産が純粋な恋の邪魔をする可能性は十分にある。地位も資産もある一般人男性が理想ではないだろうか。だがそういう男性は要注意。破局ソングを書いたらあっという間に訴えられてしまうであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)