薄着になる季節がやってきた。肌の露出が多くなると、体のラインが目立ちやすくなる。中でも、女性が気になるのはポッコリお腹ではないだろうか。この原因のひとつとされているのがやはり便秘。そこで記者が目を付けたのが、「プロピオン酸菌」配合の低脂肪ヨーグルト『プロピル』である。
無茶なダイエットはせず、腸内環境を整えるというアプローチはすっかり定着したようだ。多くのモデル・タレントさんもヨーグルトや納豆を食生活に取り入れているが、発酵食品なら何でも良いわけではない。ヴィタ・ボーテから発売されている『プロピル』は、国際特許を持つ「プロピオン酸菌」配合のヨーグルト。「プロピオン酸菌」とは、乳酸菌、ビフィズス菌に次ぐ第3のプロバイオティクス(人体に良い影響を与える微生物)である。乳酸菌やビフィズス菌の多くは、腸に届く前に死滅してしまうが、プロピオン酸菌は体内の善いものを活性化して増やす働きがあり、生きて腸まで届く。さらにプロピオン酸菌は、既に腸内にあるビフィズス菌を増やす働きもあるという。ビフィズス菌は、糖を分解するので摂取カロリーを減らすことができ、さらに善玉菌として腸内環境を整えてくれる。つまり、美を追求したい乙女をバックアップしてくれるヨーグルトと言えそうだ。
『プロピル』は水で簡単につくることができる。商品購入時に付いてくるシェイカーを食器用洗剤でよく洗い、熱湯消毒する。空気中の菌の付着を防ぐため、濡れたままの状態で水500mlと『プロピル』1袋をシェイカーに入れる。シェイカーの蓋をしっかり閉め、上下に20回以上よく振って中身をしっかり混ぜ合わせる。その後、室温またはヨーグルトメーカーで12時間~30時間ほど固まるまで発酵させ、固まったら冷蔵庫で冷やして完成だ。
自宅で簡単に作れるヨーグルトがあるとネットで知った記者も早速『プロピル』を取り寄せてみた。一度に約6食分がまとめて作れるため、その都度買いに行く手間も省けて経済的。記者は何かと慌ただしい平日の朝食用に『プロピル』を作ってみた。電気や火も必要なく、袋しかゴミが出ないため環境に優しい点もポイントが高い。
『プロピル』の味はプレーンで、はちみつやジャムを入れたり、果物と混ぜて食べたりと毎日いろいろなアレンジが楽しめる。6日間食べ続けた結果、腸の働きが活性化され、便秘気味だったのがスッキリ、快便になった。最近気になっていた肌荒れも、こころなしか改善されたように感じた。
『プロピル』には、プロピオン酸菌だけでなく、カルシウム、たんぱく質などの栄養素も含まれている。安定剤や乳化剤、防腐剤や香料などの化学添加物や遺伝子組み換え原料は使用していない。気になる価格は初回限定で約1週間分が1,500円(送料無料)。この機会にプロピオン酸菌パワーで、腸内環境を整えてみようではないか。
■『プロピル』 http://goo.gl/NBYC9
(TechinsightJapan編集部 七海香)