先日“下半身の激太り化”が報じられたばかりの女優ミーシャ・バートン。かつては“太い”といわれる脚に悲観し、感情的になっていた彼女だが、今回は意外にも落ち着いているようである。
太ったり、痩せたりを繰り返し完全に“ヨーヨーダイエッター”化している女優のミーシャ・バートン(27)。現在のスタイルは、顔は細いのにもかかわらず、下半身は別人のようにどっしりとしている。しかし周りの心配をよそに、当の本人はあっけらかんとしているようだ。
英誌『Closer』に語った情報筋によると、ミーシャは“太った”など周囲の意見はまったく気にすることはなく、“痩せていることよりも、もっと大事なのは自分がハッピーでいること”と話しているという。痩せていたときは常に空腹感を感じていたのが嫌だったというミーシャ。今はそんな辛い思いをせず、心から幸せを感じているんだとか。さらにLAの女性達は、日本の洋服サイズでいえば7~9号の体型でいなくてはというプレッシャーを常に抱えていることから、自分がふくよかでいることで彼女達の励みになりたいとも願っているという。
しかし別の英誌『Heat』によると、“激太り”を気にしない本当の理由は恋にあるよう。関係者が話すには「ミーシャは現在、英俳優セバスチャン・ナップと付き合っていて、とても落ち着いた関係を保っています」とのこと。19日には野外音楽フェスティバル「コーチェラ音楽祭」に揃って出かけ、仲の良いツーショットも見せていた。
以前付き合っていたブランドン・デイヴィスには「地球最大のデブ」とからかわれ傷ついた経験もあるほど、男運がなかったミーシャ。体型ではなく彼女自身をきちんと愛してくれる男性が見つかって何よりである。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)