最近また“男性”に興味を戻している、お騒がせ女優リンジー・ローハン。数日前にイケメン男性とのイチャイチャなクラビングが激写されたが、彼にとってリンジーはどのような存在なのであろうか?
今月23日夜、女優のリンジー・ローハン(26)が「City of the Sun」というインディーズバンドのギタリスト、アヴィ・スノーとサンタモニカのクラブ「41 Ocean」で楽しくやっているところを激写された。しかしそれはワンナイト・スタンドということでもない様子。芸能情報番組『E!』が2人の関係についてアヴィに直撃したところ、彼はこう答えている。
「リンジーは最高だね。一緒にいて本当に楽しい子だよ。彼女は僕らのバンドをすごく応援してくれているんだ。最大のファンだと断言したいね。」
ただし、『E!』の“恋人同士と思っていいの?”という質問にアヴィは沈黙してしまった。2010年から活動を開始したその「City of the Sun」。バンドはこの春、ついにEarly Von Regalレーベルからファーストアルバムを発表するという。アヴィが「リンジーに夢中だよ」と言わなかったことを考えると、世間の注目を集めたいばかりにリンジーに近づいた可能性がなきにしも非ずといった感じだ。
だがリンジーは本気である。このタイミングで裁判所からリハビリ施設入りを命じられてしまったが、今の彼女はできるだけ多くの時間をアヴィと過ごすようにしているというから、よほど彼と離れがたいのであろう。
マーク・ヘラー弁護士は「入所先も時期も未定」と繰り返すばかりだが、この恋には眉をひそめていることであろう。「City…」の活動の場は主にナイトクラブであり、お酒が大好きなリンジーがそれに手を出さずにいられるものか。案の定、「水を飲んでいた」と釈明しているものの、飲酒を思わせる写真が何枚も流出している。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)