結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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米人気俳優スティーヴン・ウェバー(52)が、長く連れ添った妻と離婚することが明らかになった。この結婚で夫妻は2人の男児にも恵まれたが、その結婚生活も17年の月日を経て破たんしてしまった。
米俳優スティーヴン・ウェバーは、すでにバツ1。1985年に女優フィン・カーター(52)と結婚するも、1994年には離婚に至っている。フィンは再婚して子供を2人もうけているが、後に離婚しバツ2となってしまった。
その後スティーヴンは、MTVの元ロサンゼルス局長ジュリエット・ホーネンと1995年に婚約。同年彼女の母国イギリスで結婚したが、残念ながらその結婚生活も破たんしてしまった。妻は2月に離婚を申請しており、調整ができしだい正式に離婚を成立させるとみられている。
ちなみにこの離婚の理由を妻は「和解し難い不和」としており、離婚後は12歳の長男ジャック君、そして10歳の次男アルフィー君の共同養育を望んでいるという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)