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米人気ラッパーのグッチ・メイン(33)がクラブで暴走、写真撮影を求めた男性ファンに襲い掛かるという事件が発生した。男性は頭部に大怪我を負ったとのこと。一体何がグッチを暴行に走らせたのか。
2005年にデビュー。その後2009年に発表したアルバム「The State vs. Radric Davis」が大ヒットしたラッパーのグッチ・メインが、クラブでとんでもない暴行に及んでしまった。
3月25日のこと、軍人としてアフガニスタンに駐留したこともあるというジェームズさんは、あるクラブで楽しいひとときを過ごしていた際にグッチの姿を発見。VIPエリアにいたグッチの元に近づき、セキュリティガードを相手に「写真を撮らせてもらえませんか?」と交渉を試みた。その際自身が軍人であることなどをセキュリティガードに語っていたジェームズさんに対し、グッチはいきなりボトルで殴りかかってきたそうだ。このとき頭を殴られたジェームズさんは、10針も縫う大怪我を負ってしまったのだ。
過去にもコカイン、発砲(殺人)、交通違反、暴行などで逮捕されたことがあるグッチ。ラッパーとしての音楽的才能を高く評価するファンは多いが、その過去、そして現在はあまりにも荒れ果てている。アトランタ警察はグッチに出頭を求め捜査に踏み切っているというから、彼がしばらく拘束されることは間違いないだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)